今回は、ノエル博士が娘さんのオンライン英会話スクールを「QQEnglish」に変えたということで、変えた理由などについて聞いてみたいと思います。
- 早速ですが、娘さんのオンライン英会話をQQEnglishに変えられたそうですね?
- そうですね。いろいろなスクールを体験しましたが、QQEnglishにしました。
- QQEnglishはどうですか?
- とても満足してます。他のところが悪かったわけではないのですが、QQEnglishに変えて良かったなと思っています。
目次
QQEnglishを選んだ理由
- QQEnglishを選んだ経緯や、理由について教えてもらえますか
- きっかけは、自分用のオンライン英会話を探していて、QQEnglishを体験したんです。そしたらなかなか好印象なスクールで、キッズ用のスクールもあると聞いて興味持ちました。
- それですぐに決めたんですか?
- まずは娘と一緒に体験レッスンを受けて、やっぱり良かったので決めました。QQEnglishを選んだ理由は主に3つです。
講師がプロフェッショナル
- QQEnglishの講師は、みんな英会話の講師を本業としたプロなんですね。
- そうですね。QQEnglishの講師は、全員が国際資格TESOLの資格を持つプロの講師で、正社員ですね。発音はとてもクリアですし、子供用のスクールとあって、子供の扱いがとても上手ですね。
- どっちかっていうと、他に仕事を持たれている方が、合間に講師をされているスクールが多いですよね。
- 大人用のレッスンなら、プロ講師という点には、さほど私はこだわりませんが、子供のレッスンはプロ講師の方が良いですね。全員が正装して、事務所でレッスンを行っているのも好印象でした。
- たしかにオンライン英会話の講師って、自宅からレッスンされている印象ですね。
- その方が合間に働けて、レッスン料も下がるというメリットもあるんですが、回線悪かったり、ペットの鳴き声したりすることも、珍しくないですからね。自分のレッスンならあまり気にしないですが、子供のレッスンはできるだけ集中できる環境が良いですね。
- そういうトラブルもないんですか?
- 全くないですね。フィリピンって、天候で回線が悪くなることは珍しくないんですが、今のところ回線トラブルは一度もないです。プロ講師のメリットについては、下記の記事をご覧ください。
オンライン英会話のプロ講師とは? 投稿日:
オンライン英会話でみかける「プロ講師」とは?オンライン英会話の講師には、「英語を話せる講師」と「英語が教えられる講師」の2タイプの講師が存在し、英語を教えるためのトレーニングや資格を保有している講師のことを、プロ講師と呼ぶことが多いです。プロ講師の特徴、所属するスクールについて解説します。
価格がリーズナブル
- プロ講師を採用しているのに価格も安いんですか?
- 詳しくは、子供用オンライン英会話スクールの比較のところに載せていますが、料金も体験した中では一番安いですね。月4回受けて2,680円、1回25分のレッスンで670円くらいですね。
- 月4回で2,680円という料金プランになるのですか?
- QQEnglishはポイント制を採用していて、講師によって消費ポイントが違うのですが、正確には4回というわけではないです。人気講師なら4回は受けれないですが、普通の講師ならその価格で4回、駆け出しの講師なら5回受けることができます。
- 普通の講師で問題ない感じでしょうか?
- 全く問題ないですね。
専用アプリを用意
- 専用アプリを用意している子供用のオンライン英会話って、QQEnglish以外には、ないんですか?
- いいえあります。ただ持っていないところが多いですね。もう今さらSkypeやZoomを使ったオンライン英会話に戻りたくないので、専用アプリを持っているスクールを選びたいです。特に子供用のオンライン英会話にアプリは必須だと思います。
- なぜ子供用のオンライン英会話に、専用アプリが必要なのでしょうか?
- アプリの方が、直接指で書いたり、クイズの答えを選んだり、ゲーム感覚で楽しめて、よりコミュニケーションがとりやすいんです。
- SkypeやZoomでは、それができないんですか?
- できないことはないですが、かなり劣りますね。たとえば、子供にアルファベットを書いてもらったり、クイズの答えを指で選んだりというようなことができないですよね。
- たしかに子供にはゲーム感覚って大事かもしれませんね。
- それでなくても、子供はすぐに飽きてだれたりしますから。エンターテイメント性はほしいところです。レッスン用のアプリの違いについては、下記の記事をご覧ください。
オンライン英会話スクールのレッスン用アプリの重要性 投稿日:
SkypeやZoom、WEBアプリケーションなど、オンライン英会話スクールで採用されているアプリの特徴と、メリット・デメリットについてまとめました。レッスン用アプリの違いは、レッスンの予約や受講など、利用者の利便性に直接関わるので軽視できないものです。
実際に体験した子供用のオンライン英会話スクール
- QQEnglish以外に体験されたスクールを教えてもらえますか?
- はい、他に下記のスクールを体験しました。
- 他のスクールは、ダメだったのでしょうか?
- いいえ、そんなことはないですよ。hanaso kidsと、リップルキッズパークはどちらもリーズナブルで良いスクールで、リップルキッズパークは、有料会員として2ヶ月くらい受けてました。
予約のとりやすさも重要なポイント
- リップルキッズパークをやめて、QQEnglishに変えた理由はなんでしょうか?
- 講師の質、料金、専用アプリのすべてで劣っていたのが原因ですね。あとリップルキッズパークは、毎回レッスンが終わるまで、次の予約がとれないので、お気に入りの講師の予約がとりにくいんですよ。
- QQEnglishでは、レッスンが終わる前に次のレッスンが取れるのでしょうか?
- そうですね。QQEnglishでは、2週間先までとれるようになっているので、お気に入りの講師を取りやすいです。子供用って、できれば毎回顔見知りの講師で、進捗も分かってもらっているほうが良いので、それも決め手になりましたね。
レッスン料金に糸目をつけないなら
- NovaKidと、GLOBAL CROWNは、どうだったんですか?
- Novakidは、ネイティヴが講師のオンライン英会話ですね。対してGLOBAL CROWNは、日本人講師なんです。どちらもとても良かったのですが、料金が高いです。。
- レッスン料金に糸目をつけないならありってことですか?
- ありだと思いますよ。ネイティヴにこだわるなら、Novakidは良いと思います。GLOBAL CROWNは講師が日本語ができるので、完全に任せることができるのがメリットですね。英語が苦手だったり、忙してく付添いができない方にはおすすめです。
- オンライン英会話といえど、親の付添いはいるものですか?
- 小さい子ならいるでしょうね。日本人講師でない限り、基本的に会話は英語なので、よく何言っているか分からずキョトンとしてますね。あと回線トラブルや、PCのフリーズといった問題が起きる場合もあるので、レッスン中は横で見ておくのが良いと思います。
子供用オンライン英会話スクールの比較
- せっかくなので、体験された5つのスクールを比較していただけますか?
- はい、価格・講師の国籍・レッスンアプリなどを比較してみました。
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レッスン料金 講師の国籍 レッスンアプリ QQEnglish 2,680円(月4回) フィリピン 専用アプリ リップルキッズパーク 3,122円(週1回) フィリピン SkypeやZoom hanaso kids 3,080円(週1回) フィリピン SkypeやZoom GLOBAL CROWN 9,800円(週1回) 日本 専用アプリ NovaKid 6,760円(月4回) ネイティヴ 専用アプリ
価格を優先するか、講師の国籍や質を優先するか
- 料金的には、上3スクールは似たような感じですね。
- そうですね。QQEnglishが月4回なので、週1回よりは少し回数は減るので、リップルキッズパークやhanasoとさほど差のない料金になると思います。
- 下の2スクールは、料金的にはかなり違いますね。
- 日本人講師やネイティヴ講師になると、高くなるのは仕方ないと思いますね。でもどちらもそれに値する内容のスクールと思いますよ。
- 結局は何を重視するかってことですよね?
- そうですね。価格・講師の質・講師の国籍で、どれを重視するかだと思います。そこは先に決めておいたほうが良いですね。例えば「ネイティブ講師が良い」となると、Novakid一択になります。
まとめ
- ノエル博士がQQEnglishを選んだ理由はよくわかりました。子供のオンライン英会話スクール選びのポイントを最後にまとめてください。
- オンライン英会話選びで重視するポイントは人それぞれで、一概にどこが良いとは言えないものと私は思います。まずは、料金・講師の質や国籍・レッスンアプリなどで、自分が重視するポイントを決めることが重要と思います。
- 私の場合、それらにおいて強いこだわりがあったわけではないのですが、どれも重視していました。QQEnglishを選んだ理由は、講師が全員プロフェッショナルで、料金もリーズナブル、レッスンは専用アプリと、全てで他を上回っていたからです。まずはどこも体験レッスンを用意しているので、体験レッスンで比較されることをおすすめします。
- よくわかりました。最後まで読んでくださりありがとうございました。